ブログ131日目。
こんばんは。
今日も最高な1日でした。
今日の朝は自分の欲に勝ちしっかりと起きることが出来ました。
よって今日は勝ちです。これで1勝1敗です。
さて今日の帰りに
何やら楽しそうな学生集団が向こう側から歩いてきました。
何が楽しくてあんなに幸せそうなのかを見ていると集団の中の一人が金属製のアクセサリーを落として拾っていました。
その様子を見たイケイケな感じのチャラ男が
「ヘンゼルとグレーテルかよ(笑)」と言って周りも(* ̄▽ ̄)フフフッ♪って感じでした。
私は心の中で「ヘンゼルとグレーテルかよって流行っているの?」と思いました。
最近Z世代を中心に「蛙化現象」は流行っているのは知っていましたが
まさかの
ヘンゼルとグレーテル化現象なるものがあるのでしょうか?
恐らくあいまいに「ヘンゼルとグレーテル」の童話を覚えていて
落とし物と変に関連付けたのでしょうと思いますがこのチャラ男が真剣に言ったと仮定してどのような意味があるか考えてみました。
ヘンゼルとグレーテルかよと言った真実?
ヘンゼルとグレーテルのあらすじは森に捨てられそうになった子供たちが
2回にわたって捨てられるまでの道に目印として石やパンくずを落としておいたが2回目はパンくずだったので鳥に食べられ帰れなくなったところ
お菓子の家を見つけ、魔女に出会い、困難を兄弟が乗り切るという話ですよね。
このことから「甘い誘いに乗ることで悪い罠に引っかからないことが大切」ということを教えてくれる童話です。
つまりこの童話を基に考えてみると
金属アクセサリーはもともと拾った学生の物では無く、興味本位で拾っているのを見て
チャラ男が「ヘンゼルとグレーテル(の教訓を再現しているの)かよ⁉」と言った可能性が出てきました。
チャラ男ではなくこれでは優男ですね。(笑)
ここまで考察してきましたが
結局この真相はよくわかりません。チャラ男がチャラいだけだったのか優しさで言ったのか真実は本人のみぞ知ります。
今日はこんな出来事に遭遇し
ちょっぴり楽しむことが出来ました。
本日もブログを読んでいただきありがとうございました。
また明日も頑張りましょう!