今日という日

日常生活の中で感じたこと、気づきを書きます。

私が剣道部に入って  ~高校1年編~

ブログ27日目。

 

こんばんわ!

今日は先日

今週のお題「わたし○○部でした」というテーマで書いたブログがある程度見られていたので高校編を書こうと思います。

先日書いたブログの続きとなる要素も含まれます。

先日書いたブログをまだ見ていない人は貼っておくので見てみて下さい。

kbulo.hatenablog.com

高校に入ってからの話は長くなるので学年ごとに分けて書こうと思いまいした。

ということでタイトルにあるように「高校1年編」です。

 

中学を卒業してもう剣道はいいかなーとおもって高校に入りました。

高校に入った当初はいろいろな説明を受けて中学とは違う高校の生活に徐々に慣れてきました。ある程度慣れてきたころから「部活どうする?」のような話が周りでも増えてきました。この頃、部活動確定日までは時間がありましたからいろいろな部活動を見て周りました。

見て周っている時は、心の中で「自分は無所属でいいや」という気持ちがどこかありました。理由として部活に魅力も感じず。中学校の時に部活でいろいろなことが出来なかったから高校で無所属になればやりたいことが出来るのではないかと考えてたからです。

部活動確定日の数日前でなぜかこの気持ちが変わります。

今思い返すとこの時自分の頭で迷ったら厳しい方という お告げ?(笑)

が降ってきて勢いで剣道部の入部届を書きました。

結局、高校でも剣道をしてしまいます。

 

入った当初はギリギリで入ったので知らないやつがいるみたいなアウェー感を感じながら部活に行ってました。

先輩方は優しかったですがどこか緊張していました。

練習自体1年生ということもありまだ辛いものではありませんでしたが

学校で掃除をした後と練習開始までの時間が短くて

走って道場まで行って

とてつもない緊張感の中準備をするので喉がカラカラの状態から練習をしていました。

喉がカラカラで発声をするので喉はしょっちゅう痛くなりました。

いやーきつかったです。

剣道にはすり足という動きがあるのですがこの動きの練習で左足を右足の前に出さないようにするとどうしても体が硬くなってしまって上手く出来ませんでした。

 

5月ころから徐々に他の部員とも離す機会が増えていきました。

というか部活で毎回合うので徐々に話し始めました。

 

3年生が引退してからは朝練がありこの時は朝早くから学校に行って筋肉トレーニングをしていました。夜遅くまで練習があり、朝も早いと体力的に大変でした。

もちろん高校の勉強もあるので。

 

3年生が引退して部活動が1,2年生の新たな体制になるとうまくいかない部分も出てきてよく怒られることがありました。

私は特に言われたことが出来ずに怒られることも多かったのですが

なんとか頑張ってました。

剣道の練習には道場の縦幅を使う追い込みがありましたがこれは毎日しても心身共にきついものでした。

 

もうこのころから高校3年まであと何日か数えてた気がします。(笑)

練習では何人か組になって行う練習があるので

おのずと組むメンバーは固定されてきます。というか固定することで早く行動できるという面もありました。

この組むときのメンバーは私が中学の時剣道部に一緒に入ってた方と

H君でした。

H君については書くと長いので小出しで少しづつ書きます。

というのもH君は練習するときの組が3年間一緒だったので書くことが色々あります。

理不尽なことで一緒に怒られたこともありました。

この頃は

帰る時のメンバーもほとんど一緒でした。遠征も一緒に行動するのでおのずとこうなります。

この頃は特に部活が辛かった思い出があります。

自分たちが最高学年になった時はどうなるんだろう?とも思ってました。

部活の反動もあり土日の練習終わりはぐったり夜まで寝ていました。

明日を思うと気がやられる毎日でした。

 

その分、駅で部活とは関係ない話をよくしました。

この時間がもっとも心が安定してました。懐かしいなーと思います。

常に緊張感があったので眠りも浅かったと思います。

 

高校1年編は上手くまとまらないのでこんな感じにしておきます。

高校で剣道をしようか迷っている人は参考にしてみて下さい。

この記事が人気なら続編も書きますので皆さんよろしくお願いします。

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。

 

また明日も頑張りましょう!