今日という日

日常生活の中で感じたこと、気づきを書きます。

私が剣道部に入って ~中学編~

 ブログ21日目。

 

こんばんわ!

今日は今週のお題「わたし○○部でした」についてのブログを書きたいと思います。

早速ですが

私は中高と6年間剣道部でした。

中学の時までは水泳サッカーをしていましたが

なんとなくで剣道部に入りました。

今思えばこの時の決断が自分にとって大きなものだったと思います。

 

中学校で部活に入ったばかりの時は

防具や竹刀は使わず

ずっと校内を走ったり筋トレとして腕立て 腹筋 背筋をしていました。

夏ごろから新人戦に向けて稽古で防具を着け始めました。

防具をつけて最初の練習は

初心者から始めた私たちと先生で面、小手、胴の基本打ちでした。

 

防具を着けるのに最初は抵抗がないのですが毎日毎日きつい練習をしていると汗がべったりついていて防具を着けることに抵抗が出てきます。

消臭のためにファブリーズをかけますが

かけすぎるとびちゃびちゃで余計に気持ち悪くなります。

 

皆さんは剣道と言えば声を出すイメージがあると思いますが

私の中学校の練習メニューには発声なしで三歩で面などを打つ 

三歩の面シリーズがありました。

今でも記憶に残っています。

ちなみに最もきつかったのは永遠に終わる気がしない先生との地稽古

もしくは

追い込みと呼ばれる道場を縦に使ってする練習です。

上記の二つは非常に苦しく辛いものでした。

思い出すだけでも嫌です。

 

ここまでは剣道の練習面でした。

ここからは剣道部での生活面を書きたいと思います。

正直に言って私にとって中学校の剣道部は一番楽しかった思い出です。

 

練習が始まるまでは部室でいろんなことを騒いでいました。

もちろん練習が終わった後もみんなでよくしゃべってました。

合唱することもありました。

そのあとの帰り道もほんとによくしゃべっていたことを思い出します。

いろんなネタでよく笑ってました。

 

毎週遠征に行くのですが遠征の移動中もみんなで「イッセーのーで」とかあっちむいてほいとかしてました。楽しさがありました。

 

剣道の試合面では

私はレギュラーではなく補欠でした。全然悲しくはなかったです。

自分からしたら出たいというよりみんなで勝てればいいと思ってました。

ただ練習は中学校の練習以外にも素振りとか走り込み

などプラスアルファでしていました。

 

そんな中最後の試合の2ヵ月か前に練習で足の爪が剥がれます。

何とも言えない気持ちでした。

ただただ申し訳なさが残りました。

あの時の心情が最も嫌いでした。練習をさぼっているようにも見えるだろうし

試合前の大事な時だろうしといっぱい考えました。何よりも辛かったです。

 

やる気はありましたが最後の試合の前に先生に呼ばれて言われたことを覚えています。

「試合結果の波が大きい」「詰めが甘い」

私の思ったことは「やっぱりな」でした。

試合になると緊張しいの

私は足汗を多くかいて思うようにいつも思ったように試合できませんでした。

「やめ」がかかった後に試合再開の出頭で打たれることもありました

結局最後まで力を出せませんでした。

 

剣道の団体戦は地区の優勝チームしか全国にいけないため狭き門でした。

個人戦は3回戦かそこらで負けました。

この個人戦は延長で小手で負けました。よく覚えています。

 

練習がきつくても楽しさが上回っていたので3年間続けられました。

3年間で勝負事の難しさ 楽しさを感じられました。

 

ちなみに中学卒業の時は高校に行っても

もう剣道なんかしないと決めていました。

練習が高校になったらよりきついことを知ってたからです。

 

果たして高校ではどうなったのか

 

本日は長文なのでここまでにしておきます。

 

この記事が良かったと思う人はスター、コメントよろしくお願いします。

人気があったら高校編を書こうと思います。(笑)

 

これから剣道を始めようかなーって人は参考にしてみて下さい。

 

本日もブログを

読んでいただきありがとうございました。

 

また明日も頑張りましょう!