今日という日

日常生活の中で感じたこと、気づきを書きます。

長く感じたり、短く感じる時間について  

ブログ17日目。

 

こんばんわ!

皆さんは趣味や夢中になっていることに

集中している時、時間が過ぎるのが早く感じる。

でも

嫌なことや無理やりさせられていると感じるような時

時間が経つのが遅くありませんか?

例えば

ゲームや読書に夢中になって気づいたらだった。

興味のない話を聞いていると早く話が終わらないかと思う。

 

このような経験は誰にでもあると思います。

 

本日は何故同じ時間なのに感じ方に違いが出るのかについて

私なりに考察したいとを思います。

 

まずゲームや読書などを夢中で行っている時について

 

まずゲームと読書には共通点があります。

ゲームや本にはあらすじが必ず存在しています。

あらすじが設定されていることで

「もっと知りたい」

という感情が揺さぶられます。楽しいことなら尚のことです。

人間は知らないということに焦り、怖さを覚えます。

この仕組みによって時間を忘れて集中してしまうと思います。

じゃあ

読書もゲームもあらすじが終わったら?

面白いことに小説には伏線があり

ゲームにもゲーム後の楽しみが用意されています。

この要素がまた人をにはまらせます。

 

他方

嫌なことやが無理やりやらされていることは何故時間が長く感じるのか?

自分にとって嫌なことをしている時は

夢中に何かをしている時と違って時間を普段よりも気にしていると思います。

その時の心情は、早く終わらないかなー と作業よりも時計の針に集中します。

人間の体はストレスが嫌いですからネ。

 

このように

人間の時間の感じ方は心の面と

夢中になるものの魅力によって変わってきます。

むしろゲームや本の著者などは

この仕組みを利用してもしくは考えてどうすれば消費者に手に取ってもらえるかを考えていると思います。

 

このブログを読む時間を長く感じますか?短く感じますか?(笑)

皆さんもこのブログを機に時間について考えてみてはいかがでしょうか?

 

本日もブログを

読んでいただきありがとうございました。

 

また

明日も頑張りましょう!