今日という日

日常生活の中で感じたこと、気づきを書きます。

分からないことを分かる難しさ

ブログ114日目。

 

こんばんは!

今日も自分の精一杯を尽くせました。

 

最近

経験や勉強不足によって人になんでも聞くことが多いです。

「あれって~だったよね?」

「これって~だよね?」

という問いかけをほとんど毎日しています。

 

自分では勉強しているつもり

なので他の人と比べてなんで自分だけこんなに劣っているのだろうと思い

四苦八苦してます。

 

教えてもらうときもだいぶ気を遣います。

というのも

教える側の立場からしたら「自分で考えなよ」という意見があるからです。

 

聞く側からしたらわからないから聞いているのに...(泣)

 

このように一方的に教えるのを拒まれた場合

どうすることも出来ません。

 

答える側は聞いてきた相手がどこまでわからないのか?

具体的に何が分からないのか?を

知りたくてもう1度自分で考えたら?

というのかもしれません。

 

でもその言い方では

聞く側は一方的に突き放されたような感情が生まれます。

聞いて分からなかった側はだいたいの場合、悩みを持ち続ける場合が多いです。

 

言葉は人を楽しませ、悲しませるものだと私は思います。

 

相手の気持ちを分かることは難しいです。

 

「人にされて嫌なことは相手にしない」

という小さい子でも知っている教訓をなぜ大人になると忘れるのでしょうか?

視野が自分中心になるからでしょうか?

結論を出すのはあまりに難しいです。

 

今日はぐっすりと寝て考えすぎないことも一つの手段です。

 

本日もブログを読んでいただきありがとうございました。

また明日も頑張りましょう!