今日という日

日常生活の中で感じたこと、気づきを書きます。

ワンピースカード「頂上決戦」から考える 異常な需要と広がる転売

ブログ第12号。

 

こんばんわ!

 

今日発売された

ワンピースカード「頂上決戦について

書きたいと思います。

 

ワンピースカードゲームを

知らない人もいるかと思うので少し書くと

今年の7月から始まりたちまち売り切れた

大人気漫画ワンピースのイラストが描かれた

対戦ができるカードゲームです。

 

 初めに何故こんなに売り切れになるほど

人気なのかについて

 

「漫画ワンピース」の圧倒的人気

SNS」の発達による情報拡散

高額な転売価格

 

によるものです。

 

売り始めたばかりの7月当初

都会では行列を作るほどの人気がありました。

まだこの時は田舎では

始まったばかりということもあり在庫は多くありました。

 

ですが

初弾に含まれていた

ワンピースの物語の中でも人気なシャンクスのカードの買取価格がSNSで広まるり

徐々に店から在庫が減ってくると

一気に事態が変わります。

それまではコレクターや競技をしたい人達が買っていましたが

転売によって定価の2倍、3倍で売れると考える人が流入してきます。これによって日本中のワンピースカードは消えました。

 

また発売日が平日であることから

学校に行っている子供や仕事をしている人達は

一部の人しか買うことが出来ず

ほとんどは転売人にわたります。

 

発売日の今日は

本当に欲しい人vs転売したい人

真の頂上戦争が勃発していました。

前日の夜中から10時間以上並ぶ人や

日付けが変わるときにコンビニに大勢押し掛けるまたは

電話での在庫確認等で被る迷惑などです。

そもそも

「~にあったよ」とか、定価で転売する人もよっぽど許せません

もうちょっといい販売方法はないのかと思うほどです。

 

ただこの騒動を見ていると

数年前の妖怪ウォッチのメダルを思い出しました。

あの頃の妖怪ウォッチのメダルは今のワンピースのように

どこに行っても売り切れていました。

 

やはり漫画などで人気になったものは

子供だけでなく大人まで需要があるようです。

 

現代人は海賊もびっくりな欲深さ

もっていて驚きます。

転売目的ではない人が満足して買えることを祈ります。

 

ちなみに私は一つも買ってないです.。

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今日もブログを

読んでいただきありがとうございました!

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